企業向け認証器の廃棄状態を変更する設定方法を記載します。
廃棄状態とは、紛失や破損など物理的に認証器が使用不可能になった際、管理Webサイト上でその認証器を利用できないようにするための設定です。
廃棄状態にした認証器は割り当てや登録が全て解除され、認証に使用できない状態になります。
また、廃棄状態を取りやめ、再度使用できるように復旧することもできます。紛失した認証器が見つかった時などに行う操作です。
企業向け認証器を廃棄状態にする …紛失や破損などの際に認証器を使用できないようにする操作
企業向け認証器の廃棄状態を復旧する …廃棄状態にした認証器を再度使用できるように復旧する操作
メニューから「企業向け認証器管理」を選択します。
廃棄を行う際、その認証器とアカウントや管理者の登録および割り当てはすべて削除されます。
メニューから「企業向け認証器管理」を選択します。